私は、不動産業を営んでいる。約40年近くこの仕事をしている。

鳩マークの協会に入ってからは20年近くで女性部会という活動のメンバーになってからは6年位になるだろうか。メンバーになったというかならされたという方が正しい。それまでは女性部会が何をする所かも知らなかった。公益社団法人として上のタイトルのような活動をしなければならないらしい。

公益事業は、例としてみんなが気になるテーマでその筋の専門家を読んでセミナーを開催する。

ボランティア活動は、清掃活動や施設の子供たちの為に博物館・水族館etc・・に遠出して1日親子的な交わりを持ったり、畑を借りて芋の苗を植え収穫までを子供たちと一緒に体験したりなどの活動をするのである。

個人的には子供は苦手だし、セミナーも参加者が少なく無理やっこ人を集めたり更に施設での子供たちも収容人数が減って活動の存続さえ危ういような状態なのに続けていく意味はどこにあるのだろうと常々考えている。

女性部会はなる人が少なく1部の人たちで持っているようなもの。

私にとって、これをやっていく意義が見つからない限り中々後手の活動しかできないし、本業に力入れさせてくれと言った感も無きにしも非ず。少ない社員さんを守るので精一杯といったところが本音だ。とぼやいてみる。